板橋花火大会2018の日程と時間…有料席チケットを購入し優雅に盛り上がろう!

東京23区の北西部に位置し、埼玉県の戸田市・和光市に隣接する板橋区。
23区の中では、知名度が高くありませんが、毎年夏には「いたばし花火大会」と銘打って、盛大な花火大会が催されるんですよ!
今回は、「いたばし花火大会」の魅力や2018年の開催日程と時間、さらに有料席チケットの購入方法についてご案内いたします。
「いたばし花火大会」の魅力
「いたばし花火大会」の魅力は、一言では言い表せませんが、とにかくすごいんです。
たとえば・・・
ナイアガラの滝は、関東最長級の総延長700mで、その名も 「大ナイアガラの滝」といって、大玉「尺五寸玉」は東京最大!
都内では、あまり見られない10号玉をなんと100発も打ち上げ!(通常は4号玉~8号玉なのだそうです。)
そして、打ち上げ数は、約12,000発で、日本最高峰の花火師10人がその技を競い合います。
参考までに2017年の打ち上げプログラムを載せておきます。
ね!すごいでしょ!
観に行きたくなったでしょ!
そうなると、2018年の開催日と時間が気になりますよね。
そこで調べてみました。
「いたばし花火大会」2018年の開催日程と時間
2018年の開催日程ですが、公式発表はまだのようです。
過去3年間の開催日を調べてみたところ、
年 | 月日(曜日) |
2017 | 8月5日(土) |
2016 | 8月6日(土) |
2015 | 8月1日(土) |
でした。
8月の第1土曜日の夜が開催日のようですね。
そうすると、2018年の8月の第1土曜日は8月4日(土)なので、この日が開催日になる可能性は高いと思われます。
荒天の場合は翌日に順延されるようです。
例年、開催時間は19:00~20:30、打ち上げ会場は、板橋区内の荒川河川敷でしたので、2018年も同様になるでしょう。
打ち上げ会場と会場までのアクセスについて、ご参考までに2017年のものを載せておきます。
都営三田線
高島平駅、西台駅、蓮根駅下車 各駅より徒歩約20分
JR埼京線
浮間舟渡駅下車 徒歩約20分
東武東上線
成増駅、東武練馬駅より国際興業バス利用 各バス停留所より徒歩約15分
板橋区さ~ん!お待ちしていますよ~~!
「いたばし花火大会」有料席チケットの購入方法
「いたばし花火大会」を優雅に楽しみたい方には、有料席がオススメです。
有料席には、下記のように、観覧場所や利用方法・人数によって、席の種類が設けられています。
各有料席の会場での位置は、次の通りです。
S席は、大ナイアガラの滝を正面に観覧できます。
A席は、S席に比べると大ナイアガラの滝が見づらくなりますが、間近での観覧ができます。
B席は、大ナイアガラの滝との距離がありますが、通常の打ち上げ花火としてじゅうぶん楽しめます。
チケットを入手するには3つの方法があります。
入手方法 | 取扱い場所・連絡先等 |
コンビニ、チケットぴあ直接購入 (板橋区民に以外でも購入できます | チケット取扱いコンビニエンスストア
|
専用受付に電話で予約 | 「いたばし花火大会」専用受付電話番号 0570-02-9547(24時間) |
インターネット購入 | チケットぴあ (24時間) ※PC・携帯・スマートフォン共通です |
こちらも2018年の案内はまだのようですが、入手したい方は、時折チェックしてみましょう。
Mato-MEMO
東京都と埼玉県の境界変更を記念して、翌昭和27年から開催されてきた「いたばし花火大会」。
当時から地元に愛され、大変な賑わいだったようです。
隅田川の花火大会が慰霊の意味を込めて開催されたのに対し、こちらは2つの都市の記念の行事。
だから、花火の数や種類が超ド級なのかもしれません。
「いたばし花火大会」は、東京と埼玉、2つの都市の繁栄を願って、今年も夏の夜空を華麗に彩ることでしょう。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
他にも、旅行・観光・季節のイベントに関する絶景穴場スポットやグルメ・基本情報などといったエントリーがありますので合わせて読んでいただけると幸いです。
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