江戸川区花火大会2018の日程…有料席情報と穴場スポット3選

東京23区内最東端、江戸川区。
「子育てしやすい街」として紹介される江戸川区ですが、夏のイベントといえば、江戸川区花火大会です。
千葉県市川市と共同開催され、注目を集めています。
今回は、その江戸川区花火大会の魅力と2018年の日程、有料席情報や穴場スポットをご紹介いたします。
Contents
江戸川区花火大会の魅力
魅力1:オープニングを飾る、江戸川名物の5秒間1,000発打ち
「満開!江戸川大輪花!」と題して、5秒間になんと1,000発の花火が夜空に咲き乱れます。
これはもう圧巻の一言に尽きます。
魅力2:8つのテーマ構成
10分おきに、魅力的な8つのテーマで、その技と美を競い合うように打ち上げられます。
ちなみに、2017年のテーマはコチラ
2018年は、どんなテーマで魅了してくれるのか、今から楽しみですね!
江戸川区花火大会2018
日程と時間
江戸川区花火大会は、毎年8月の第1土曜日に開催されます。(荒天の場合は、翌日に順延。)
時間:午後7時15分~8時30分
打上げ場所とアクセス方法
江戸川区花火大会の会場は・・・
となっています。
JR総武線「小岩駅」下車 徒歩25分
都営新宿線「篠崎駅」下車 徒歩15分
当日は「小岩駅」「篠崎駅」ともに大変混雑しますので、京成線「京成江戸川駅」のご利用をオススメします。
「京成江戸川駅」は、京成本線で「京成上野駅」から12個目、乗車時間は約30分です。
各駅停車しか停まらない駅ですので、のんびり下町の風景を楽しめます。
「京成江戸川駅」から会場までは徒歩25分です。
その他、都営新宿線「瑞江駅」から会場近くまでバスの路線がいくつかありますので、参考になさってください。
京成バス 小72小岩駅⇔スポーツランド・一之江駅・瑞江駅
「北篠崎」(下車 徒歩0分)
ただし、交通規制後は迂回、「南小岩二丁目」(下車 徒歩10分)をご利用ください
京成バス 小73小岩駅⇔スポーツランド・瑞江駅
「南小岩二丁目」(下車 徒歩10分)
京成バス 新小71新小岩駅⇔スポーツランド・瑞江駅
「新皆面橋」又は「中図師」下車 徒歩10分)
江戸川区花火大会の有料席
江戸川区花火大会の有料席ですが、江戸川区側には設けられないため、共同開催される市川市側かの観覧になるようです。
入手方法としては・・・
- インターネット(チケットぴあ)
- チケットぴあ、セブンイレブン、各店頭
- 電話で予約
3つの方法がありますが、2018年の予約については、今のところ情報がありませんでした。
例年6月頃より販売開始となるようですので、詳細は2017年度版 のものを参考にしてください。
料金や座席情報などもチェックできます。
江戸川区花火大会の穴場スポット3選
なるべく混雑を避けて観たいけど、有料席はちょっと…、という方のために、厳選した穴場スポットを3つご紹介します。
- 穴場スポット1:篠崎ポニーランド
江戸川区篠崎町3丁目12番17号 江戸川河川敷内
会場から少し離れていることもあり、比較的、混雑の少ない場所です。
都営新宿線「篠崎駅」からは徒歩15分ほどです。
- 穴場スポット2:篠崎公園
東京都江戸川区上篠崎1丁目
打ち上げ会場からすぐ近く、臨場感もじゅうぶんです。
面積301,905m2の広大な公園なので、どこかしら観覧できる場所はあると思いますが、近年、江戸川区花火大会の穴場スポットとして紹介されることが多くなってきたため、2番目にご紹介いたしました。
こちらも、都営新宿線「篠崎駅」からは徒歩15分ほどです。
ちなみにお車でお越しの方は第一駐車場に車を停めることができれば、車に乗車したまま花火を楽しむことも可能です。
- 穴場スポット3:総武線の陸橋下
東京都江戸川区東小岩3丁目24付近
打ち上げ場所からは離れていますが、ゆっくり観覧できます。
電車が通る音がしますが、花火を打ち上げる音で、気にならないようです。
京成本線「江戸川駅」から徒歩10分ほどです。
参考:エキサイティング江戸川花火大会2018公式サイト
Mato-MEMO
打ち上げる花火の数は14,000発と、都内でも最大級の江戸川区花火大会。
観客数日本一を誇る、まさに夏の夜の祭典といえるでしょう。
2018年、この感動を味わいに行きませんか。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
他にも、旅行・観光・季節のイベントに関する絶景穴場スポットやグルメ・基本情報などといったエントリーがありますので合わせて読んでいただけると幸いです。
出典元:https://hayasaka-cpa.com*http://colorssss.com